夏期講習会を終えて思うこと

ひとまず夏期講習会はお疲れさまでした。
今回は小学3年生から高校1年生の子まで参加していただきました。

部活に他の習い事に全然夏休みじゃないじゃん！ってぐらい鬼スケジュールの中来てくれた子、
（労基なら絶対引っかかる）

西部中学校から自転車こいで来てくれた子、
（こんな暑い中来てくれるのを想像するだけで有難い）

授業外にも自習室に積極的に来てくれた子、
（その頑張る姿勢に金メダルあげたい）

連日ほぼ休日なく授業があった中３の子、
（一言もマイナスな言葉もなく長い授業時間でもずっと集中しててさすが3年生！）

お友達とのたこ焼きパーティーを抜け出して講習会に来てくれた子、
（小学生でこれは信じられない。私なら間違いなく仮病でたこパ。（おいっ！））

どの子も授業が始まればすーっと何事も無かったかのように

とても集中して取り組んでくれていてすごく感心しました。

本当にこの夏はよく頑張りました！参加ありがとうございました。

日紫喜塾長ってどんな人？星野先生ってどういう人？

ファーストステップってどんな塾？

言い訳になりますが目まぐるしく過ぎ去ったこの1か月で

きちんと伝えられたかかなり微妙ですが、これからじっくり伝えていきます。

ちなみに「この塾（人）なら成績が上がっていきそう。」と言ってくれた子がいました。

平静を装った顔だったかもしれませんが、内心めちゃくちゃ嬉しかったです。

わたしたちの仕事はただ知識や技術を伝えるだけの仕事ではないはず。

このご時世いくらだってそういったツールはありますので。

一人でも多くの子にそう思ってもらえるように9月以降もまた子どもたちと向き合っていきたい。