塾長オススメのYouTuber・SNS①

わたしはほぼ毎日隙間時間にYouTubeやSNSなどから新しい情報や学習者にとって有益な情報がないかいつもネットサーフィンしています。

最近では小・中学生でも当たり前のようにみんなスマートフォンを持っていて、主にLINEなどで連絡を取りあう用に使う人が多いと思います。

それが学業に悪影響になっているという話をよく聞いたりしますが、もちろん使いようによっては活きることもあります。

そこで今日は学生におススメできるYouTuber・SNSなど何回かにわけて紹介をしていきたいと思います。

普段、本を開いて・・・とTHEお勉強って感じだと気が進まなく、なかなか行動に移せない子どもも多いと思います。

必ずしも全てが今の勉強に直結するわけではありませんが、きっかけや興味作りとしては誰でも入りやすいと思うので、

そういった面で困っているわ！という方は是非参考にしてみてください。

1人目（推奨対象者：中学1年生～）

X（旧Twitter）やInstagramの「こあたん・こあらの学校　英語の時間」です。

登録者も現時点で約70万人いるのと、本も出ているので知っている人も多いかもしれません。

学校ではこれはこういった訳だ！とただ言葉で覚えさせられるだけの前置詞は実は学習を進めるといくつかの意味が出てきて、整理するのが大変です。

そこを文字ではなく絵で前置詞の概念をわかりやすく表現されていますので、整理し定着しやすくなります。

また、日本人が勘違いしやすい生きたネイティブ英語表現なども多く学べます。

ある程度英語の知識がある人であれば子どもから大人までいい発見が数多くあると思います。

It’ｓ a piece of cake.はわたしもよく使いますし、LemonやPeachも果物以外の意味を初めて知ったときは驚きがあると同時に面白さも感じました。

書きだすとキリがないぐらい多くありますのであとは実際見に行ってみてくださいね。

では今日はこのへんで！(^^)/